【短答】会計士試験、財務会計論(理論)の勉強法。

2020年5月2日土曜日

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財務会計論200点満点のうち、12(96)程度は理論からの出題です。
理論分野は暗記が効くので、暗記が得意な自分にとっては得点源でしたが、あくまで苦手な人に向けてのアドバイスをば。

特徴

古典的な論点と、各会計基準の論点があります。

攻略法

古典的な論点は得点源に

まず、財務諸表の一般的な話(企業会計原則、資産や収益の総論、概念フレームワーク、会計公準など)3問くらい出てきます。
これらは難しくなることは基本的になく、予備校の授業でやった内容を素直に聞いてくるので、消去法を駆使して貪欲に取りにいきましょう。24点は来ますね。
ちなみに、概念フレームワークは過去問すべての肢を合計しても今のところ80問くらいしかありません、かなりコスパがいいです。個人的にLECのサイトで売っている短答問題集がおすすめです。過去問すべての肢が載っているのは本試験をイメージするのに最適です。

各会計基準の論点は難しい論点は切るのもあり

リースとか、減損とか、退職給付とか。これらは、計算が出るなら理論は出ない、理論が出るなら計算は出ない、みたいな傾向があると思います。
9問くらい出るうち、7問を取ればとりあえず合格点です。
どこを攻めればいいというのはあまり意識しても意味ないと思います。ただ、難しい論点というのは存在するので、そこは意識して手を抜くのもありかもしれません。
例えば、企業結合・事業分離会計。食う側と食われる側の2種類の会社が出てきます。また、個別と連結でも処理が違ったり、文章も長くて難しいです。しかも問題20とか後半に出てきて「もう疲れてるのに読めるか!」ってなりますね。そもそも計算が難しいので、それを前提にした理論も難しいです。短答だと手薄になりがちなので、飛ばすのも正直ありかな、と。
また、金融商品会計も厄介です。問題の幅が広くて、細かいところからもバシバシ出てくるので、覚えたところで出なかったり、手を焼いた記憶があります。
難しい論点は、難しいです。他の簡単な問題を取りましょう。

読んだことのない文章は、正直出る

各会計基準の問題でも、実務指針という細かいところから出てくることがあります。


読んだことのない文章が混ざっていたら、他の肢から、消去法で解きましょうという合図です。「うわ、聞いたことない!わからん!」で投げ出すのは、もったいないです。

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